CERAMIC CASE FOR LETTER

「ひらく」ための封筒。
日本では祝い事の際に、切るや破るといった言葉を避ける風習がありますが、一般的な贈り物である手紙の開け方はその忌み言葉を連想させていました。
この「CERAMIC CASE FOR LETTER」は、まるで樽酒の鏡開きのように開封することができる、陶器でできた封筒です。節目を祝いこれからの人生をひらく、おめでたい封筒になりました。